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株式会社 萌福祉サービス 様

『新しい介護のカタチ』の創造をサポート
高品質、低遅延で時間と距離を縮めるクラウド型テレビ会議サービス

水戸 康智様

株式会社 萌福祉サービス
代表取締役社長
水戸 康智様

Our Customer‘s Voice

「Web会議と比較して、テレビ会議専用端末、テレビ会議専用ネットワークを利用するため画像、音声品質が非常に高い。」

導入のきっかけ

  • 新しい価値を創造するために各施設のスタッフと同じテーマを共有する機会が必要であった
  • 端末多地点機能、Web会議を使ってきたが、端末多地点機能では『拡張性』、Web会議では『音声品質の低さ』という問題があった

導入の効果

  • 高品質なテレビ会議を利用することで時間と距離を縮めて新しい価値をリアルタイムに創出
  • 施設長やスタッフは各施設にいながら研修を受けることができるため、何かあった際にすぐ対応できる
  • 雪が多い北海道特有の移動のリスクをなくし、教育の機会を最大限に活用
 

導入背景

「ロボットs-津HAL」を活用したリハビリ(フルールハピネスていね)

萌福祉サービスは北海道内の22施設で介護サービスを提供している。『新しい介護のカタチ』を追究し、質の高い豊かな時間と生活にこだわり、利用者ひとりひとりのライフスタイルを尊重した、型にはめないONLY ONEの介護サービスだ。近年では萌福祉サービスならではのリハビリを目指し、リハビリ特化型デイサービスセンターの開設、自立動作を支援する「ロボットスーツHAL」を北海道内の介護施設では初めて導入するなど『新しい介護のカタチ』を提供し続けている。新しい価値を創造するためには各施設のスタッフと同じテーマを共有する機会が必要で、時間と距離を縮めることができる映像コミュニケーションの重要性は非常に高いという。

課題・ご要望

これまでテレビ会議の端末多地点機能、Web会議を使ってきたが、端末多地点機能では『拡張性』、Web会議では『音声品質の低さ』という問題があった

NTTビズリンクのサービス導入に至る前に2つのシステムを導入していた。「当初は、テレビ会議専用端末を利用していたが、3拠点以上の会議だと親機を用意し端末多地点機能が必要、さらに増えると高価なサーバが必要」、「その後、端末数を増やしても問題がないようにWeb会議を導入したが、音声品質が悪く、コミュニケーションツールとして成立しなかった」とサービス導入検討に至った理由を水戸様は語る。追加コストをかけずに、接続端末台数の制約を無くし、音声品質の向上を図ることが喫緊の課題であった。

ご導入いただいたサービス

萌福祉サービス様 構成図

選定の決め手

NTTビズリンクのクラウド型テレビ会議サービスは『高画質・高音質』、『優れた拡張性』、これまで移動することで発生していた人件費等の『目に見えないコスト削減』も可能

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『拡張性』と『音声品質』の向上という2つの課題を解決するために新しいシステムを探していく中で出会ったのがNTTビズリンクのテレビ会議サービスだという。 「Web会議と比較して、テレビ会議専用端末、テレビ会議専用ネットワークを利用するため画像、音声品質が非常に高い」と品質面について水戸様は評価する。また、「私たちのように多拠点展開している事業者にとっては、テレビ会議端末単体の利用と比べて拡張性に優れている」、また「これまで移動することで発生していた人件費等の目に見えないコストも十分に削減できる」と拡張性やコストにおけるクラウド型テレビ会議サービスのメリットを水戸様は語る。

導入後の効果、期待

テレビ会議サービスを導入することで研修も各施設にいながら受講できる。そのため現場での臨機応変な対応を実現、冬場の移動のリスクを無くし教育の機会を最大限に活用可能

導入後の効果、期待

 「テレビ会議を利用することで時間と距離を縮めて新しい価値をリアルタイムにだせる。 サービス導入の効果は非常に大きい」と水戸様は導入の効果を説明する。テレビ会議サービスは会議用途のほかにスタッフ研修・施設長研修でも活用されており、「最初こそ講師も受講者も不慣れな点があったが、音声品質も良く、想像以上に違和感がないなど大変好評だった」と実際に利用したスタッフからの評価も高い。また、人員の確保が難しい介護事業においては、各施設で研修を受けられるメリットは 非常に大きいという。「施設長やスタッフは現場で研修を受けることが可能なため、何かあったらすぐに対応できる」、さらに「北海道の冬場は移動のリスクが非常に高まる。これまで冬場は集合研修を控えるということもあったが、そういったこともなくなる」ため教育の機会を最大限に活用することができるという。

今後の展望

今後は実技を交えた研修を行うことで各施設の技術レベルをさらに向上させたい。
加えて、グローバルでの利用、大規模な『日本版CCRC※構想』での活用も検討

「テレビ会議サービスは高画質、高音質で遅延も少ないため実技研修に活用することで、各施設の技術レベルをさらに向上させたい」と今後の利用シーンの拡大について水戸様は語る。また、近年は海外からの引き合いが非常に増加しているという。「近隣のアジア諸国はこれから高齢化が進んでいくが『リハビリ』という概念が存在していない。そのため、『リハビリ』という概念を根付かせて将来的に元気な高齢者を維持、増加させたい」、「テレビ会議サービスを利用することで日本にいながら現地の実務担当者に『リハビリ』の知識や技術を教えることもできる」とグローバルでの活用についても検討を進めている。ますます進展する高齢化社会に対し、『新しい介護のカタチ』を提供し続けている萌福祉サービス。今後はグローバル展開に加えて、高齢者が元気なうちに新たなコミュニティーへと移住し、介護が必要になっても持続してケアを受けながら暮らしていくという『日本版CCRC構想』も検討している。NTTビズリンクは、今後も拡大し続けるお客様の事業の中で映像コミュニケーションサービスのプロバイダとして『新しい介護のカタチ』の実現に向けてサポートしていく。

※Continuing Care Retirement Communityの略。アメリカ発祥のコンセプトで「継続的ケア付き高齢者コミュニティ」のこと。