フレッツIP多地点サービスの導入事例

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財団法人ヤマハ音楽振興会 様

全国から東京に集合、あるいは東京から地方へ出向いて会議や研修を行っていたため、交通費や拘束時間が莫大で会議の開催数も制限されていた。
遠隔でも会議や研修を行うことができるようになったため、移動時間やコストの削減になり、その効果が認められたためか、社内他部署でもテレビ会議を利用するようになった。

導入前の課題やきっかけ

(写真)導入前の課題やきっかけ

全国から東京に集合しての会議、もしくは東京から地方に出向いての研修を開催していた、その移動に係る交通費や拘束時間も莫大で、またそのため会議開催の数も制限されていた。そういった状況を改善するために遠隔での教育・研修システムを検討する中でテレビ会議の検討が行われた。

テレビ会議導入のポイントについて

全国にいる音楽講師に対する教育・研修システムの研究・開発過程において、テレビ会議も併せて検討することになった。
検討にあたっては、各拠点で実際に操作する担当者が単一操作の繰り返しだけで済むようなシステムやサービスを意識した。複数のシステムやサービスを検討したが、ISDNではダイヤルアウトサービス、IPでは同一アクセス番号での利用が可能な点がポイントとなった。

導入によって実現できたこと

遠隔で会議や研修を行うことによるコスト削減、移動時間削減の効果はもちろんのこと、その効果が認められたためか社内他部署でもテレビ会議を利用するようになった。
また、ISDNからIPになり、画質が向上したこともより効果を大きくしている。

使い勝手やその他

ISDNのダイヤルアウトやIPでの同一番号アクセスにより、操作者の負荷もほとんどないため問題なく使えている。
唯一不満があるとすれば音声で、バンダリーマイクとスピーカという構成で臨場感に欠けるため会議に集中できない。この点を改善するため自作のヘッドセットシステムを使っている。ノイズもなく非常に効果的に使えている。
今後の展開として、会議をしたいときに社内のスケジュラー等と連動し、会議室の確保や参加者への周知が行え、さらには時間になると自動的に接続されている、といったことが実現できればなお良い。
また、海外とのIP接続は絶対必要だと考えている。
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